小さなフルーツを二つ合わせて大きくしていき、大きなスイカを作っていくゲームです。
フルーツがボックスから溢れないように、同じフルーツ同士をぶつけ合おう。フルーツ同士をぶつけると、フルーツの種類が変化していき、スイカを目指すと溢れにくいかも!?
https://store-jp.nintendo.com/list/software/70010000043363.html
2つくっつくとシンカするのか…
シンカを表現してみよう。しかも、アトリエに眠る資材を使って!
たくさんのフェルトやファスナーさんたち。
手遊びのポイントと作成秘話を写真で説明していくよ!
まずはさくらんぼだね。
ちょうどいいハンパな黒ヒモを発見。
スナップで2つがくっつくようにしてみたよ
さくらんぼがくっつくといちごにシンカ!?
小さなファスナーを使ってミニポーチに。
ちゃんと裏地もあるよ♪
まだキャラクターの顔までこだわってなかったので、ぶどうはカタチが違うってつっこまれそうだ!笑。
プラスチックのホックの余りをシマツできました。
これ、四年前くらいに一時期品薄になったよね。
マスクとかに使用したんじゃなかったかな。そういえばマスク用のゴムもたくさんあるなぁー…
こんな風に閉じるよ!
ちゃんと裏地も廃材を利用。
次はデコポンだねー。これもファスナーでポーチに。
こだわりはちゃんと顔を2つ作ることかな。
2つでシンカだからね。
デコポン裏表に顔あります。サボってボンドで目口を貼っちゃった。
カキの顔は刺繍したよ!
閉じ方はボタンね。
スイカゲームって基本丸いのでどーやってシンカさせようか悩みどころ。
りんごは赤い布地の下の角を丸くなるように縫って袋にし、ふんわり結んで…
丸く!!
お次は梨ね。
これまたええ具合のヒモがあったのでヘタに見えるようにループにしてみました。
フタを閉じるともう一つの梨!
ももはなんか頭に斜めの線があるじゃろ?その角度にファスナーつけてみたんよ、どがなかね?
マチをつけても丸くはならずちょっと残念だなぁー。。
このあたりからウラオモテで顔の表情に変化がついてきたー
だいぶ大きくなったので次のパイナップルはしっかりしたバックにしました。
底板もプラダンがはいってるよ。
顔の凹凸をだしたくて、ちぢむシートってゆーのがあったので使ってみたよ。
黄色い布地とシートを合わせて縫い、アイロンのスチームを当てるという実験だ。
ま、微妙だけど雰囲気出たかな?木製の取手も余ってたものを活用できたので満足!
裏地にキルティング布地を使ったのでちゃんと自立するし普通に使えそうです
いよいよ次はメロンぢゃー!!
さすがにこの色の在庫はなかったので仕方なくフェルトを2枚購入。
パイナップルのバックが入るサイズで…
どうしよう…
悩みながらも楽しい時間♪
どりゃー!と切りまして、在庫から持ってきたのはこの、バイヤステープ。
アイロンでつくテープなので、切って配置して網目模様をデザイン
その上に刺繍します。見えるかな?薄い黄色の刺繍糸で。
我ながらようやるわぁーと思う手仕事。
裏側をもう一枚作るのに躊躇しましたが、違う表情で頑張ってやりましたー!
ファスナーは長さが足りないので二本使って。
裏地はお役御免のデニムを使用。しっかりマチも作ります。
急遽思いつき、内側にポケットもつけて、在庫だったかばんひもも採用!
デカデカバックになったわーこりゃ目立つ!!
最後はいきなり簡単に思えてしまうスイカ。
正方形のテーブルクロスを風呂敷として採用し、アップリケしただけで、完成でーす!
ボタンやファスナーの開け閉め練習にもなるよ。
これでかなり資材シマツがすすんだなぁーってまだまだあるけどね。
いつか使う…の、いつかを今に
余ってる資材をどんどんカタチにしていこう