先日、広島のコーヒースタンド「sapta(サプタ)」に突撃して、香りの良い豆【sapta BLEND】を仕入れたので、自宅でコーヒーを。
ニカ子のおすすめは、やっぱりハンドドリップですね。
豆を挽いて、お湯を注ぐ音を聞きながら、ふわっと広がる香りを楽しむ…この時間がたまらんのんよね。

おうちでハンドドリップを始めたい!
でも、ドリッパーって種類が多すぎてどれを選べばいいのかわからない…。
そんな方のために、珈琲が大好で家でも豆から挽いてハンドドリップしているピアニカ子が、実際に使っている定番ドリッパーの使い心地レビューをまとめました!
素材や形の違い、サイズ選びの注意点など、初心者さんが失敗せんためのガイドとしてぜひ参考にしてみてくださいね。
まずはピアニカ子のヘビロテお気に入りドリッパーをご紹介
うちで使ってるドリッパーは、高級品でもなんでもなく、スーパーや雑貨屋なんかでも買える定番のドリッパー。
今のところ、みなさんも目にしたことはある有名人、ハリオさんカリタさんメリタさんの3名とお付き合いしてます。。。💕笑
【HARIO V60透過ドリッパー】20年の歴史がある円すい型ドリッパー
2005年の発売当初から“おいしいカタチは「円すい形」”のキャッチコピーで大人気。
コーヒードリッパーといえば、HARIOハリオさん〜

しっかり使い込んでるでしょ?
気がつけば20年近く使っていました。
ところが、
つい先日、経年劣化のせいもあり、足の部分が外れました。
しかも「え?ジョイント式だったかしら??」というくらい境目からきれいに割れてるわ。
仕方ないので足の部分だけ捨てて、買い換えるまではポットに直接差し込んで使いましょ♪


ポットのほうも20年以上使ってるんよ。300円だったモノ。
意図せず割れてしまった本体の写真を見てもらうとわかる通り、HARIO V60は抽出口が1つなので、お湯が落ちる速度を調整しやすいのが特徴。

お湯を注ぐ速度でコーヒーの味を調整できるのがお気に入り!
素早く注げばスッキリ味、ゆっくり注げばコク深い味。
ドリップをじっくり楽しみたい人にオススメです。
しかも20年前と同じ形で今も販売されてるのありがたい!!
世界のバリスタに愛されてる証拠だね。
手軽に淹れたい時は1〜2杯用のドリッパーも
手軽に使える1〜2杯用のドリッパーも使っています。
Kalitaカリタさん(左)とMelittaメリタ(右)さん。

【Kalita ドリッパー 101-D】三つ穴タイプは苦味や渋みを抑えたい人に
カリタのドリッパーは底面が少し小さかったので、いつものカップにはうまく座らず、口径8センチのカップで使用中。

最初に紹介したHARIOの円すいドリッパーと違い、カリタのドリッパーは三つ穴。
穴が多いとお湯が早く落ちて抽出時間が短いのでスッキリとした味わいになります。
苦味や渋みを抑えたい人におすすめです。
【Melitta クリアフィルター CF-T】一度に注ぐだけで本格ドリップコーヒー
ずっと使ってきたメリタさんは。
底面は9.8センチなのでマグカップにもポットにも座りの良いサイズです。


使い込んでるのがわかるでしょ?(渋を取らずにいただけ)
Melitta クリアフィルターは1つ穴方式 で、コーヒーを蒸らしたらお湯を一度に注ぎ切っても、フィルター自体が抽出スピードを一定に保ち、内側のリブがお湯の流れをコントロールして安定しておいしいコーヒーを淹れる事ができるのが特徴。

忙しい朝でもコーヒーはドリップで飲みたい!っていう人におすすめ。
手間なく美味しいコーヒーを楽しめます。
写真で使ってるのはコレ! 見た目も機能もこだわり派 ORIGAMIドリッパー
アイキャッチ写真に使っているこの写真のドリッパー、気になった人おるかもしれんね。

実は「ORIGAMI ドリッパー」っていうバリスタさんにも人気のやつ。
冒頭でも紹介したコーヒースタンド「sapta(サプタ)」の店長さんが使っとったのが気になったんよね。
見た目がとにかくおしゃれで、しかもギザギザの多面デザインのおかげで湯流れもスムーズ。
味のコントロールもしやすいから、実は実力派なんよ。
ドリッパー選び、ここをチェック!
ドリッパーにはさまざまな素材・形・サイズがありますが、実際に使ってみないとわからないコトも多いですよね。

実際に使ってみて気づいた「ドリッパー選びで気をつけたいポイント」をまとめたよ。
これから購入する方の参考になればうれしいです!
【サイズ確認はマスト】マグカップやサーバーに合うかチェック
実は、カリタのドリッパー101-Dを購入したときに、いつも使っている口径9センチのマグカップにうまく座らなくてプチ失敗しました…。
カリタさんの足もカップ口径とほぼ同じ直径9.2センチなんよね…


写真をよく見るとわかるんですが、ピッタリすぎて安定せず、ちゃんと注げないんです…泣。
ポットでも使おうと思っているなら尚更サイズ確認は必須!
底面のサイズが9.2cmのカリタ101-Dと、9.8cmのメリタCF-Tを比べると、ほんの数ミリでも安定感が全然違う!



コーヒーカップやマグカップって口が広いものも多くあるので、1杯用だからと小さすぎるのを買うと失敗するかも💦
ドリッパーの底面のサイズと、カップやサーバーの口径が合うかどうか、購入前に確認しておくのが大事!
ドリッパー選びはお手持ちのポットやカップのサイズや足の形状に気をつけて下さいねッ
【味の違いは形で決まる?】円すい vs 台形
同じ一つ穴タイプでも、ドリッパーの形で味わいが変わってきます。
例えば、HARIO V60のような円すい形は、お湯を一点に集中させて抽出するので、クリアで味の調整がしやすく、お湯の速度を変えることで自分好みのコーヒーを楽しむことができます。


台形型のMelitta クリアフィルター CF-Tは、お湯がドリッパーの底に溜まりやすく、コクのあるしっかりした味わいを楽しめるのが特徴。
一度に注ぐだけでもブレなくコーヒーを淹れられる秘訣がこの形にあります。


お湯がすぐに落ちるタイプはクリアな味わいに。
お湯がゆっくりと落ちていくタイプは濃く深い味わいに。
形以外にも穴の数などで速度も変わるよ。
自分好みのコーヒーの味で選ぶのがおすすめ!
素材別の選び方 見た目・重さ・扱いやすさ、けっこう重要
ドリッパーって、形もそうだけど、素材によってもけっこう使い心地が変わるんよね。
見た目の雰囲気もガラッと違うし、手に取ったときの軽さや洗いやすさなんかも素材次第。
実際に使ってみて、「あ、これ割れそうで怖いわ~」とか「キャンプとか外でも使いたいんじゃけど…?」って思うことも多いけん、素材選びはなかなか侮れんのよね。
よく見かける素材と、その特徴をざっくりまとめてみたので参考にしてみてください!
【プラスチック製・樹脂】軽い!割れん!そして安い!
プラスチック製は朝バタバタしとるときでも気軽に使えるし、洗うのもラクチン。
価格も手頃なものが多く、とりあえず1個目!って人におすすめ。
20年使ってようやく足がもげたぐらいじゃけえね。丈夫よ。
熱伝導率が低いので、お湯の温度が急に下がりにくいというメリットもあります。
軽くて丈夫なのでアウトドアやキャンプなんかでも安心して持っていける素材。
特に、HARIOから登場した「V60ドリッパーSUIREN ~睡蓮~」は、組み立て式なので持ち運びにも都合が良く、見た目もオシャレなのでおすすめです!
【セラミック・陶器製】重みがあって、見た目もおしゃれ。保温性もあり。
セラミック製は、重みがあって安定感があり、保温性にも優れた素材。
そのため、お湯を注いでいる間に温度が下がりにくく、安定した味を出しやすいのが魅力です。
ただし、落としたら一発アウト!
割れやすいので、扱いには少し注意が必要です。
見た目にも高級感があるので、台所で「見せる収納」をやってる方や、器好きな人に人気の素材です。
【ガラス製】透け感がキレイでコーヒー抽出の様子が見えるのがたまらん!
割れる危険性は高いけど、その分テンションは爆上がり。笑
フィルターがじわ~っと濡れてく様子とか、眺めよるだけでも癒やされるんよね。
ガラスも割れやすい素材なので、使う際は丁寧な取り扱いが必要。
おしゃれさを重視したい方や、ゆっくりコーヒーを淹れるのが好きな方にぴったりです。
【ステンレス・金属製】めちゃくちゃ丈夫!何年使ってもヘタらん!
ステンレス製のドリッパーは、非常に丈夫で長く使えるのが特徴。
メッシュタイプはペーパーフィルターが不要なものもあり、ゴミも減らせて経済的。
ただし、ちょっとお手入れにはコツがいるかも?メッシュの目詰まりには注意じゃね。
あと金属特有の風味を感じることがあるため、味にこだわる方は少し注意が必要かも。
繰り返し使いたい、エコ派の人やミニマリストさんにも人気の素材。
結局どれがいいの?と思ったら…
って感じで、自分の使い方やライフスタイルに合わせて選ぶのがおすすめ!
どのドリッパーもそれぞれに良さがありますが、「自分の飲み方」や「道具との相性」を意識して選ぶと、失敗がぐっと減ります。
私のように「サイズ合わなかった〜!」というミスをしないように、ぜひチェックしてみてくださいね。















