我が家には8畳の防音音楽室があるのですが、もっと使いやすく充実した「スタジオ」に進化させるため、今年は音楽室魔改造計画を立てました!
パパと二人で張り切ってスタートしたものの、とにかく素人じゃし、体力不足で思うようには進みません。
まず元の音楽室の壁にふんだんに使われている「石膏ボード」を前に、さっそく大きな課題にぶち当たりました。
「これってどう処分すればいいの……!?」
広島市では家庭ごみとして収集されておらず途方に暮れていましたが、なんと広島市民なら格安で個人持ち込みできる専門業者さんを発見!
この記事では、私たちが実際にお世話になった広島市安芸区の「株式会社タイヨー」さんへの持ち込み手順や料金を詳しくレポートします。
処分に困ってDIYがストップしている方、必見ですよッ!
自宅のDIYで大苦戦!処分に困る「石膏ボード」の壁

築25年を過ぎた我が家には、8畳の防音音楽室があります。
家を建てるとき、「音楽室は絶対必要!」「声もうるさいので窓は全てペアガラス」
とこだわって作ったものの、普通の大工さんが作った防音室はカラオケボックスと同程度のものでした。。。
それが限界だったみたい。
ドラムやギターをガンガン鳴らすにはあまり効果がなく、10年ほど前に8畳の音楽室の中にさらにシェルターと呼ばれる3畳の箱を作ってもらったのですが……これがまぁ狭い!使いづらい!
これも専門職の方にお願いしたわけではなかったので残念な結果になりました。
そこで今年、この音楽室をもっと使いやすく充実した「スタジオ」にするために、進化させる計画を立てたのです!!
今はDIY動画もたくさんあるし、情報もすぐ手に入る時代。
防音効果を上げる方法を一生懸命勉強してました。うちのパパがね(^^)
自宅音楽室の解体で出た大量の石膏ボード
よぉーし!G.W.中にやるぞー!!とパパと二人で張り切って着工。
そうは言っても、とにかく素人じゃし、体力不足で思うようには進まず。。。
まず内側の壁を取り外すところから本当にハード!
壁を壊してみると、防音のために石膏ボードがこれでもかとふんだんに使われており、「これってどう処分すればいいの!?」と、さっそく大きな課題にぶちあたりました。
これが処分できないと、部屋が片付かないし次の作業にも進めない!!
調べてみると、広島市では家庭ごみとしての収集はされていませんでした。
しかも、石膏ボードは水濡れ厳禁!!
雨に濡らすわけにはいかないので、室内で加工しつつ不要になった石膏ボードや崩れた石膏の粉の廃棄場所を必死に探すことになったのです。
石膏ボードは水濡れ厳禁!家庭ごみで捨てられない落とし穴
「そもそも石膏ボードって、普通のごみと一緒に捨てちゃダメなの?」と思いますよね。
そう、ここが最大の落とし穴なんです!
実は広島市を含め全国的に、石膏ボードは家庭ごみ(可燃ごみや不燃ごみなど)としての収集はされていません。
一見、ただの板のように見えますが、中身は「石膏」を特殊な紙で包んだもの。
解体して出たものは「産業廃棄物」の扱いになってしまうため、いつものごみステーションに出すことはできないんです。
さらに厄介なのが、石膏ボードは「水濡れ厳禁」という大原則があること!
なぜ濡らしちゃいけないかというと、石膏ボードが水に濡れて湿気を含むと、強度が落ちてボロボロに崩れてしまうだけでなく、状況によっては成分が化学反応を起こして有毒な硫化水素ガスを発生させる危険性があるからなんです。
そのため、専門の業者さんでも「濡れた石膏ボードは引き取り不可」だったり、処分費用が跳ね上がったりすることがほとんど。
我が家も「雨に濡らしたら一発アウトじゃ……!」と冷や汗モノ。
外に出しておくわけにもいかず、大急ぎで安全に廃棄できる場所を探すことになりました。

広島市で石膏ボードを個人処分するなら「株式会社タイヨー」がおすすめ!
途方に暮れていた我が家を救ってくれたのが、広島市安芸区にある「株式会社タイヨー」さんです!
一般廃棄物・産業廃棄物に限らず弊社処理場に直接持ち込みが可能です。
石膏ボードって産業廃棄物になるから専門の業者とかに依頼せんといけんのかなあーと思ってたら、タイヨーさんは私たちのような一般の個人でも、とっても親切に受け入れてくれる頼もしい会社でした。
個人での持ち込みが可能で処分費用も100円(税別)〜と格安!
実はDIYや自宅のリフォームなどで、業者を挟まずに個人が自分で排出した少量の石膏ボードは「家庭一般廃棄物」に分類されるようです。
タイヨーさんでは、この個人が出した石膏ボードの持ち込み処分に対応してくれています。
業者に高い手数料を払って処分してもらう必要がないと分かっただけで、めちゃくちゃホッとしました!
気になる処分費用は、なんと持ち込みの場合は1キロあたり100円(税別)〜という驚きの安さ!
これはありがたい!!
ただし、最低料金の設定があるのと、持ち込めるのは広島市の人に限るそうです。
回収に来てもらうことも可能!「まるごとスッキリ隊」にお任せ
「うちは自家用車がないから持ち込めない…」「量が多すぎて運べない!」という方も大丈夫。
タイヨーさんでは、自宅までゴミを回収に来てくれるサービスも用意されています。
回収を希望する場合は、タイヨーさんが運営する片付け専門サービス「まるごとスッキリ隊」の特設サイトから気軽に見積もりができますよ。
また、公式LINEでお友達登録をすれば、廃棄物に関するお困りごとをメッセージでサクッと相談できちゃいます。
もちろん電話やメールでも受付OK!
私も事前にLINE登録して色々とわからないことを質問できたので、とても安心しました。
【注意】利用できるのは広島市民限定
とってもありがたいタイヨーさんの一般廃棄物受け入れですが、1点だけ大事な注意点があります。
家庭から出る一般廃棄物の処理は法律や地域のルールに関わるため、持ち込みや回収ができるのは「広島市在住の人」に限られます。
受付の際に確認がありますので、広島市民の特権として正しくルールを守って利用させてもらいましょう!
この記事を読んでくださっている方は、きっと「本当に個人で行っても大丈夫?」と廃棄処分につて詳しく調べている方だと思うので、許可・認証についても紹介します。
株式会社タイヨーさんは自治体から正式な許可を受けている信頼できる企業です。
広島市のごみ処理に関する正式な許可はもちろん、環境や品質の国際規格(ISO)の取得、石膏ボード処分に必須と言われる「産業廃棄物処分業」の許可もしっかり取得されています。
法律にのっとって適正に処理してくれるのがわかるので、大切な我が家のDIYごみも安心して預けることができました!
ごみ処理施設へGo!タイヨーへの持ち込み処分・完全レポート
処分先が決まれば、あとは持っていくだけ!さっそくタイヨーさんへいってみたよ!
株式会社タイヨーのアクセスと目印
株式会社タイヨーさんの場所は、広島市安芸区船越南にあります。
ナビを頼りに住所をたどっていくと、カラフルなゴミ収集車が描かれた「たいようすくすく保育園」のかわいい看板が見えてきます!

さらにその奥へ入っていくと、タイヨーさんの事務所を発見。事務所にも虹だねー🌈

まずは事務所に入って「石膏ボードの持ち込みにきました」と聞いてみると、スタッフさんが優しく教えてくれました。
「そのまま車でまっすぐ行って、自販機を右に入ってください。そこで計量です!」

事務所の裏に車で入っていくんだね。案内された通りに進んでいくと……
驚きと感動「車ごと計量」の流れと体験談

わあー!!こーなってるのかあー!!すごいわあ感動☆←はたらくくるまカッコイイ
なんと、大きな鉄板の上に車ごと乗って計量するシステムなんです!

イヤン、わたくしも込みで「910キロ」と出ました。
まずは車にゴミを積み込んだ状態で1回目の計量をします。
その後、指定された場所でゴミを車から降ろし、空っぽになった状態でもう一度ここで計量!
「最初の重さ」から「ゴミを降ろした後の重さ」を引き算して、実際に持ち込んだ正確なキロ数を一発で計算してもらえる仕組みになっています。

今回の石膏ボードの処分費用はいくら?

初日に持ち込んだ石膏ボードは写真の袋にまとめた分くらいで、およそ8キロでした。
Yogiboの袋が頑丈でちょうどよかった。
これで持込処分代は、最低料金の設定があるため1,100円(税込)でした!
このお値段で、あの厄介な石膏ボードをすっきり引き取ってもらえるなんて本当にありがたい限りです。
音楽室の魔改造はまだまだ続くので、たぶんあと3回くらいはお世話になると思います!
タイヨーさん、これからよろしくお願いします!
みなさんももし、おうちで廃棄に困ってるものがあれば、一度相談してみるのもいいかもしれませんねッ
【ついでに断捨離】大量のCD・DVDは捨てる前に売る?賢い処分方法
今回の音楽室の魔改造をキッカケに、本棚の中とか、今までもろもろ片付けるのを後回しにしていたものを別室(主にアトリエ)に移動させたのですが……、
この機会に、「ものを減らす」断捨離も同時進行でもりもり進めております!
部屋を圧迫するCD・DVD・MD・VHS……まずは「3つ」に仕分け!
片付けをスムーズに進めるために、順位をつけて次の3つに仕分けることにしました。
- 大切に保管するもの(大改造が完了して、音楽室に戻れるのはこれだけ)
- メルカリに出品するもの
- 廃棄するもの
いざ整理を始めてみると、昔集めたCD、DVD、MD、VHS(ビデオテープ)がかなりの量出てきました。
とりあえず半分くらいは「手放そう!」と決めたのですが、ここで迷うのが「メルカリに出品」か「廃棄する」か。
量が多いとメルカリに1つずつ出品するのもちょっと大変ですよね。。。
メルカリが面倒なら箱に詰めて送るだけの「ブックオフ宅配買取」が便利
「フリマアプリで売るのは面倒だけど、まだキレイだし捨てるのはもったいないなぁ……」というときにおすすめなのが、家にいながらまとめて引き取ってもらえるネット買取です。
特に有名どころだとブックオフのネット宅配買取サービスがあります。
わざわざ重たい荷物をお店まで運ばなくても、不要になったCDやDVDを箱に詰めて待つだけで、自宅まで集荷にきてくれるのがラク。
送料や手数料も無料なので、今回のように自宅DIYの作業中に出た不要な物を処分したいときは、店舗に行く時間もないので本当に便利。
部屋を早くすっきりさせて作業スペースを作りたい方は、まずは箱にポイポイ詰めて軍資金に変えちゃうのが賢い方法かもしれませんッ!
詳しくは公式サイトで
値段がつかないもの・可燃ごみは「吉島の中工場」へ直接持ち込み!
ブックオフでもお値段がつかなかった古いMDやビデオテープ、その他どうしても「廃棄」するものについては、正しく処分していきましょう。
先ほどのCDやDVD、ビデオテープなどは広島市では「その他プラごみ」の分類になります。
ただ、家での保管場所をとるし、月に2度しかない「その他プラごみの日」までは待てない!
それに、大量にあったので一気に出すと地域のゴミ捨て場を占領してしまう恐れがありますよね。
そこで我が家は、広島市中区南吉島にある「中工場(ごみ処理施設)」に直接持ち込みました!
ここは毎日24時間ゴミの持ち込みを受け付けていて、ずっと燃やしてるんですよね。
可燃ごみも同じところで引き取ってもらえるので、ついでに持っていきます。(ここは持ち込み無料)
正しい分別でDIYをスムーズに進めよう!
今回は我が家の音楽室の魔改造でぶち当たった、石膏ボードの処分方法についてご紹介しました。
「家庭ごみで捨てられないし、どうしよう……」と最初は本当に焦りましたが、広島市のタイヨーさんのような個人でも優しく受け入れてくれる専門業者さんのおかげで、無事に大ピンチを切り抜けることができました!
大量のメディア類も仕分けをして、賢く手放していくのがDIYをスムーズに進めるコツですね。
DIYはゴミの処分までがセットで本当に大変ですが、部屋がすっきりしていくワクワク感はたまりません。
同じように「不用品の処分どうしよう…」と手が止まっている方、ぜひタイヨーさんのようなゴミ処理施設やブックオフなどを活用して、一歩前へ進めてみてくださいねッ!
さて、そんな我が家の音楽室魔改造ですが、残念ながらG.W.では完了しませんでした。
パパがお休みの土日にコツコツとすすめてなんとか5月中に完成させて、アトリエを圧迫している楽器たちを移動させたい!!!寝る場所が狭いから!!!
後編につづく




